遺品整理のあかり
財産目録のテンプレート
持っている財産と借入を、1つの一覧にまとめるための表です。生前の整理にも、亡くなった方の財産を家族で確かめるときにも使えます。
ダウンロード
無料でダウンロードできます
Excel版は、6つのシートに書くと「まとめ」に合計が自動で入ります。PDF版(A4・10ページ)は印刷して手書きで使えます。どちらも登録はいりません。
財産目録とは
財産目録が役立つ場面
財産目録は、持っている財産と借入を一覧にしたものです。相続のための財産目録に、決まった書式はありません。
- 相続の話し合い
- 何がどれだけあるかが分かると、家族で分け方を話し合えます。
- 相続放棄を考えるとき
- 借入が財産より多いかどうかは、相続を受けるか放棄するかを決める材料になります。相続放棄には期限があるので、借入は早めに洗い出してください。
- 相続税の申告が要るかの目安
- 遺産の総額が基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超えると、相続税の申告が必要になることがあります。正確な判断は税務署や税理士に確かめてください。
- 生前の整理
- 元気なうちに一覧にしておくと、家族が通帳や保険証券を探す手間が減ります。
書き方
財産目録の書き方
- 1. 書類を集める
- 通帳、証券会社や保険会社からのお知らせ、固定資産税の納税通知書、ローンの返済予定表などを手元に集めます。
- 2. 種類ごとに書き出す
- 預貯金、株・投資信託、不動産、保険、その他の財産、借入の順に書きます。分からない欄は空けたままで大丈夫です。まず「どこに何があるか」を書き出すことが大切です。
- 3. 確かめた日を書く
- 残高や評価額は変わるので、いつの時点の金額かを書いておきます。
- 4. 不動産は課税明細書を見る
- 毎年届く固定資産税の納税通知書(課税明細書)に、所在・面積・評価額が載っています。登記の内容は、法務局で登記事項証明書を取ると分かります。
- 5. 暗証番号は書かない
- 暗証番号やパスワードは書かないでください。置き場所を家族に伝えておけば十分です。
配布について
講座や窓口での配布にもお使いください
ご自分やご家族で使うほか、地域の講座や相談窓口での配布にも、内容を変えずに自由に印刷・コピーしてお使いいただけます。ウェブサイトで紹介していただく場合は、このページ(https://ihinseiri-akari-osaka.com/download/zaisan-mokuroku)へのリンクをお願いします。



